オリジナルソフト開発
スケジュール管理、生産工程、在庫管理ソフト開発・保守：ハードウェア製品

KUHL JAPAN株式会社様は、カスタムパーツ開発・製造・販売です。2015年設立、関東、中部、関西の主要拠点とUAEに海外拠点を構え、生産・販売を行っています。経営方針にある「他社が 3 年かかることを 3 ヶ月でやり遂げる」との言葉どおり新興、勢いのある会社です。

導入のきっかけは何ですか？

人手が足りず、商品管理や伝票作成などに追われていました。ネットでソフト開発会社を探したところ、車部品の管理ソフト開発をしているオピフィクスさんを社長がみつけ、電話したのがきっかけです。
オピフィクス・門野社長がすぐに来てくださって、1，現状と課題・背景、2，要望の整理、3，予算　などを丁寧にヒアリングしてくださいました。
オピフィクスさんからは、業務の幅が広く、既成の販売管理ソフトでは、カバーできないので、自社専用システム構築の提案を受けました。

自社専用システム構築を決意した理由は何ですか？

導入を決意した大きな理由は、３点です。

1. 作業効率が圧倒的に上がること
2. 人為的ミスをカバーできること
3. 経験に頼っていた部分もITに頼ることで入って間もないスタッフでも管理できること

オリジナルパーツ作成をしているので、スケジュール管理や生産工程、在庫など管理したい項目が多岐にわたっていること。またどの業界でもそうだと思いますが、業界によって独自の基準があること。
例えば、車のボディーのカラーコードですが、日本国内だけでも毎年１００色以上の新色が発表され、各自動車メーカーは、それぞれ独自のコードナンバーをボディカラーにつけていいるので、この項目だけでも膨大な量になります。

説明を受け、自社専用システムを構築したほうが、作業効率が上がること、人為的ミスをカバーできること、また経験に頼っていた部分もITに頼ることで入って間もないスタッフでも管理できることがわかりました。